胃カメラ体験談 口から胃カメラを鎮静剤なしで楽に受けるコツを伝授!

先日、胃カメラを受けてきました。私は8年くらい前に、鎮静化の胃カメラは受けたことがあるのですが、鎮静剤無しで受けるのは初。

 

不安で不安で色々と調べたことや、実際に受けた感想等をレポートします!

 

胃カメラ体験談その1 経口か経鼻を選ぶ

病院によっては選べないところもあると思いますが、今回かかったお医者さんでは経口と経鼻を選ぶことが出来ました。

 

経口と経鼻どちらが良いのか、病院からの説明や、私が検索して得た情報は次の通りです。

 

  • 一般的に、経鼻は経口より楽と言われる患者が多い。
  • 人によっては経鼻の方が痛いという場合もある。
  • 経口でおえっとなりやすかった人は経鼻をおすすめする。
  • 経口の方が、カメラの精度が良く鮮明に撮れる。
  • 経鼻は鼻の穴の形状や大きさによって、カメラが通らず当日に経口に変更になる場合もある。
  • 経鼻はカメラの精度が悪く、写真が良く撮れず後日経口からやり直しになった人もいる。
  • カメラのコードの太さは、経口が約1㎝、経鼻が約5㎜
  • 検査時間は5分~10分程

 

これらの情報を見て私が感じたことは、

 

結局、どっちも辛そうじゃない??(´;ω;`)
どっちが良いかは、やってみなくちゃわからないんじゃない?(´;ω;`)

 

ということです笑

 

両方経験した人でも感想は分かれていて、人によっては、

 

経鼻は無痛だった!全く苦痛なく受けられた!

 

という方も居ました。

 

が、

 

鼻から入れるの超痛い…こんなだったら口からの方がマシ…

 

という意見の方も。

 

悩んだ結果、私が選んだのは経口。

 

寒い日に外に居ると鼻がツンとして痛くなることがある。その為鼻の粘膜が弱い気がする。

経口の方がカメラの精度が良い。

 

あとは単に「どんだけ辛いのかやってみるのも話のネタになる」って気持ちもありました(‘∀`)

 

特に、男性の感想では人生で一番辛い体験だったという意見もある中、女性の感想では出産に比べれば断然楽、という意見もあったので、出産の辛さと比べてみたいという気持ちが強く…笑

 

そんなわけで経口にしてみました。

 

鎮静剤の使用有無

これね~。

鎮静化の胃カメラは受けたことがあり、そりゃーもう何も覚えてないくらい楽だったので今回も出来れば鎮静剤使用で受けたかったんですが、残念ながら今回は鎮静剤の使用をしていない病院だったのです。

 

鎮静剤を使ってくれる病院だったら、間違いなく使用してました笑

胃カメラ検査がこわくて仕方ないって方は、初めから鎮静剤を使用している病院を受診すると良いですよ。

 

口からの胃カメラを楽に受けるコツ

これについての情報を、私は血眼で探しましたよ~!

大まかな経口胃カメラを受ける際の流れは、

 

胃の中をきれいにする薬を飲む

体の向きを変えながら計20分くらい横になる(薬が胃の中を隈なく行き渡るように)

喉の麻酔の薬を飲む

しばらくしたら喉の麻酔その2をスプレーする

お待たせしました!先生の登場で胃カメラ開始!

 

という感じなのですが(病院に寄っては筋肉注射での麻酔があるところもあるそうです)、胃カメラ検査を楽にするコツは、

 

  • 麻酔をよく効かせること
  • 検査中は体の力を抜き、意識をそらせること

 

おおまかにこの2つが重要になってきます。

 

初めに、喉の麻酔をより効かせることでカメラの挿入時の辛さが格段に変わってくるとのことで、その為には麻酔薬をなるべく喉の奥の方に留めておくことが大事!とのこと。

 

ですが、実際の麻酔薬は今回の病院の場合、すぐ飲み込むタイプのものだったので留めておくことは出来ませんでした(;^ω^A

麻酔によっては、数分間口に含んでから飲み込むタイプがあり、その場合はなるべく奥の方に滞留させておくと良いそうです。

 

次に検査を受ける際のコツですが、まず1つ目のポイントはコードが入ってくる瞬間、体の力を抜くことです!

胃カメラが辛いのは嘔吐反射、つまりおえっという吐き気が起こることで苦しくなる為なのですが、体に力が入っていると喉の入口が狭くなり、よりおえっとしやすくなります。

そうならない為に、カメラの挿入時は体(特に首から肩にかけて)の力を抜いてリラックスし、喉を開くイメージで受けると良いです。

 

そして検査中ですが、カメラに意識が行くことによって、より嘔吐反射が出やすくなります。それには、意識をよそにやることで乗り切りましょう!

 

具体的には、どこか一点を見つめる。先生の白衣のポケットでも良いし、病室の壁の角でも良いです。そこを、ぼーっと見つめて心を無にすることでカメラから意識をそらし、より嘔吐反射を起こしにくくします。

 

以上の点に注意して検査を受ければ、口からの胃カメラが楽になります。

 

私の経口胃カメラ体験談 実際に受けた感想

結論から言いますと、ママさん、安心して下さい。出産のより胃カメラの方が断然楽です!(*^▽^*)

私は自然分娩しか経験ありませんが、話を聞く限り陣痛より帝王切開の術後の痛みの方が辛いと思いますので、出産経験のある方はそんなに怯える心配ないですよ!

 

まず、胃をキレイにするお薬から。ぬるま湯で溶かしたちょっととろみのある薬を、紙コップに半分くらい飲むのですが、まずいと聞いていましがた味はそんなにしなかったです。

 

次に麻酔ですが、味は子供用のシロップ薬みたいな、薬を無理やり甘く味付けしたような濃いお味。私はそんなに飲みにくくなかったです。3回にわけてごっくんするよう指示されました。

これを飲み終わると、すぐ喉の奥がじんじんして、なんか喉の肉が分厚くなったような感じ。歯医者で麻酔を受けた歯茎と同じような感じになります。

 

更にスプレーの麻酔ですが、味はさっきと同じような甘苦い薬です。もう麻酔が効いているのであまり変化は感じませんでした。

 

その後、先生が来るまで結構待たされて不安でしたが、その間担当の看護士さんが色々世間話をふってくれて、緊張をほぐしてくれました。

あと、唾が出たら飲み込まずに口から垂らすように言われました。唾を飲み込むと、喉が縮んでおえっとしてしまうからだそうです。

寝台に横向きに寝て、首の周りや服の上に唾がかからないよう、タオルを置いてくれました。

 

いよいよ先生がきてカメラを入れます。力を抜く!とか思ってる暇がないくらい、「はい入れま~す」と手際よく飲まされます。笑

途中、おえぇっ!!となりましたが、カメラが入っている間中ずっと吐き気がするわけではなく、コードが動いている間で舌根部にコードが触れた時に反射が起きます。

胃の中の写真を撮る場所まで辿り着いて、ぱしゃぱしゃ撮っている間はおえっともしませんし、麻酔のおかげで喉の痛みは全くありませんでした。

 

何か所もの写真を撮るので、その度カメラを移動させるのですが、位置を大きく変える時はやはりまたおえっとしましたが、やっている間中「あー、心配してた程辛くないな」と思っていました。

 

私の想像では、おえっと感が入れている間ずっと続くものかと思っていたのですが、実際は一度おえっとなればそれで一山通過、という感じで、検査中辛くない時間の方が割合的には多いです。

 

検査前に調べたコツ「一点を見つめる」は、私の場合視力が悪すぎて使えませんでした笑

眼鏡を外して検査を受けたので…コンタクトにしとけばよかった。

なので一生懸命別のことを考えて気を紛らわそうとしていましたが、それより「あ、こういう感じか」という意識が強くて、つまりカメラのことを考えてしまったのでこの作戦は私は失敗しました。笑

 

検査の結果は異常なし

検査後、少し待ってから診察室で診断をききました。胃の中の写真を見せてもらい、胃の中はキレイですよ、と。

胃痛が続くので受けた検査でしたが、原因となるような潰瘍や胃炎は見当たらず、過去に逆流性食道炎になって現在は治っている跡があるね、と言われました(食道に白っぽい輪が見える)。

「普段から吐きやすくないですか?」と言われましたが、いやー、吐くことはほとんどないです。

逆流性食道炎になっていたとは…気付かなかったな~。

 

他にも、小さなポリープがいくつかあったけどこれは問題ないものです、と。

結局、胃痛の原因はわかりませんでしたが何かの病気ではないとわかってホッとしました。

 

まとめ 口から胃カメラは恐るるに足らず

上でも述べたように、経口胃カメラの検査は「案ずるより産むが易し」ですね。心配していた程の苦痛はなかったです。

ただ、これも事前にコツを調べておいたおかげで体の力を抜いて受けられたのが良かったと思います(*^▽^*)

 

次回検査を受ける機会があれば、次は鼻からの胃カメラを挑戦してみたいですね。

 

これから検査を受ける方、あまり心配しないでリラックスして受けると、結果楽に検査することが出来ると思いますよ~!