暴れ小熊がヤバい 中国の一人っ子政策が及ぼす影響は世代を超えて

今朝のニュースで恐ろしいものを見てしまいました…
中国人ツーリストのマナー違反、モラルの低下等は話に聞いたことはありましたが、中国の子供達がこんな状況とは知りませんでした。

暴れ小熊とは 中国の小皇帝の二世のこと

まず、中国の一人っ子政策で甘やかされて育った世代のことを「小皇帝」と呼ぶことを今朝のニュースで初めて知りました。

その「小皇帝」が親世代となり、産まれた子供が現在「暴れ小熊」と呼ばれ猛威をふるっているようです。

 

暴れ小熊の実態

  • 30階のマンションから通行人めがけてブロック塀を落としてバイクを破壊
  • 停車してあるパワーショベルを動かして柵を破壊
  • 停車中の車の上で飛び跳ねる、落書きする
  • 自販機を破壊しジュースを盗む

 

おおう…これを「悪戯」と呼べるのか…

 

暴れ小熊を注意すると、小皇帝が逆上する

暴れ小熊に対して、中国の民衆は「注意しにくい」と感じているそう。その理由は、暴れ小熊に注意すると小皇帝が逆上するから。

殴られたり、土下座させられたりした人もいるとか。

これについては、日本でも同じだなと思いました。今の親は、下手におせっかいを焼くと何を言われるかわからない、だから見知らぬ子に注意なんて出来ない、という人は多いと思います。

 

小皇帝のびっくりエピソードは今朝のニュースでも言及されていました。

幼稚園児同士の喧嘩に怒った小皇帝が、幼稚園に乗り込み相手の子供にビンタ

幼稚園で起きた子供同士の喧嘩に怒った親が、相手の子供をビンタするという事件が起きたそう。

大人が、幼稚園児にビンタですって…

ある意味すごいです。自分の子供を守る!という親の姿勢は、必要だとは思います。ただ、双方の言い分を聞いてからのことなのか?(相手が悪ければビンタしても良いということでは決してないですが)

それがなく、自分の子は悪くない、相手が悪いと決めてかかっているのでは?ということが心配。

 

この件では、ビンタされた子の親も出てきて、警察沙汰にもつれ込んだそう。

官民協力の上、暴れ小熊矯正に乗り出した中国

この問題を解決すべく、今中国では暴れ小熊矯正テレビ番組がゴールデンに放映され、大人気だそう。

更には、暴れ小熊矯正専門学校まで開校しているとか…国も本気で対応しようとしているのですね。

しかし、暴れ小熊と同時に、小皇帝をなんとかすべきように思えます。

このニュースを見て思ったこと

うわー…と、思ったのが最初の感想でした。

しかし、次に思ったのは、これは他人事なのか?日本で同じことは起こりえないと言えるのか?ということでした。

 

折しも、つい最近自分の娘がクラスメイトとトラブルになり、登校拒否寸前となってしまい、学校に付き添う日がありました。

その際授業を見学させてもらったのですが、一部の児童が学級崩壊を引き起こしている状態でした。

教師の言うこと全く無視して、授業に参加せず遊んでいる子供…教師に注意されたことに反発して教室を出ていく子供…

 

先生のことをなめきっているんだなと見て取れました。

この時は自分は口出しをしませんでしたが、喉元まで注意する言葉が出かかっていました…。

 

体罰がないのは、当然のことと思いつつも、叩かずにどうしたらこの子達にわかってもらうよう指導出来るのか?素人の私には思いもよりません…先生方には、なんとかこの状況を打開するよう頑張って欲しいです。

 

日本の子供が「暴れ小熊」にならないよう、親として出来ることを探して行きたいです。

 

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