年賀状で結婚・妊娠報告をするのは待った!相手別年賀状での報告マナー

 

結婚や妊娠の報告を、直接会ったり連絡を取る機会がなかなかない友人などにするの悩みますよね。

タイミングはどうしたらいいのかとか、未婚の相手を不快にさせないかなど…

 

そんな時、ちょうど年の瀬なら年賀状でいっぺんに報告しちゃおう!

と、思う方もいるかも知れません。

 

でも、ちょっと待った!(((( ;゚Д゚)))

その結婚・妊娠報告はNGかも知れません!!

 

今日は年賀状で結婚・妊娠報告をしたい人に向けて、ケース別のマナーをお伝えします。

そもそも、年賀状とは。

そもそも年賀状とは、何のために出すのでしょうか。

理由は主に3つ。

 

  • 新年を祝うため
  • 旧年の感謝を伝えるため
  • 新年の抱負と挨拶を伝えるため

 

とされています。

 

一方、今回のテーマである『結婚・妊娠報告』はその項目には当てはまらず、『近況報告』『私事』に分類されます。

 

このことから、年賀状での結婚・妊娠報告は避けた方が無難と言えますね。

 

しかし!

 

本来結婚報告は年賀状ではなく、結婚(入籍または挙式)の1~2ヶ月以内にするのがマナーでしたが、最近は年賀状で済ませる方も増えてきており、一般化してきています。

 

結婚報告について、相手別にマナーを考えてみます。

相手別結婚報告のマナー

友人の場合

現在進行形で交流のある友人から、ここ数年年賀状のやり取りのみの付き合いの友人。

挙式やパーティーに参加してくれた友人に、参加出来なかった友人。

 

友人にもお付き合いの程度は様々かと思いますが、基本的に友人であれば年賀状での結婚報告は、マナーとして問題ありません。

 

結婚式に参列してくれた友人なら結婚式の写真を、残念ながら参列できなかったor招待していない友人へは新婚旅行や普段のデートでの記念のツーショットなど二人が仲睦まじい様子のわかる写真を載せると、相手にも幸せのおすそ分けを喜ばれることでしょう。

 

※入籍のみで結婚式はしていないとか、予定はあるがまだ先だという場合は無理に写真を入れる必要はありません。

文字のみや、干支のイラストなど一般的なレイアウトで良いでしょう。

 

ただし、特別親しい友人の場合、年賀状のついでの報告よりも電話やメール、直接会った時などに報告されることを喜ぶ人も居ます

親しい友人でしたら性格も分かるので、相手に合わせた報告方法を選んで下さいね。

親類の場合

親戚・親類に送る場合も、友人と同じで大丈夫です。

ただし人によっては、年賀状での報告ではなく直接会いに来て欲しい、または電話等で伝えて欲しいと思う方もいらっしゃいます。

親戚関係は、夫の側、妻の側それぞれのカラーに合わせた報告をしてください。

上司や目上の人の場合

結婚報告は本来、式や入籍の1~2ヶ月以内にするのが正式なマナーです。

上司や目上の人への報告は、年賀状ではなく別の形でするのが良いでしょう。

ハガキで報告するにしても年賀状とはわけないと、「年賀状のついでに報告してきた」と思われてしまう場合もありますので要注意です。

 

妊娠報告は年賀状に書いてもいいの?

 

続いて、妊娠報告を年賀状でしてもいいのか?についてお伝えします。

 

結論から言いますと、妊娠報告は年賀状ではしないのが無難と言えます。

理由をご説明しますね。

無事出産するまで、妊娠中は何が起こるかわからない

おどかすようでごめんなさい。

でも、妊娠と出産は必ずしもイコールで結びつかないこともあるのは事実です。

 

いくら安定期に入ったとはいえ、無事出産するまでは何が起こるかわからないのが妊婦生活です。

 

万が一のことが起こった場合、年賀状に書かれたことはずっと残ります。

そして、年賀状くらいでしかやり取りがない間柄の人には、そのことが知れずに出産報告を待ってしまい、連絡がないことにモヤモヤするかも。

 

または、「そろそろ生まれた頃ですか?」等と連絡をいただき、お互いに気まずい思いをすることになるかも知れません。

 

おめでたいことに水を差すようで申し訳ありませんが、100%ないとは言い切れないことですので書かせて頂きました。

 

これが、年賀状に妊娠報告を書くべきでない理由の1つです。

お祝いの催促ととられることも

新しい命を授かり、ハッピーな気持ちをみんなと共有したい気持ちはとてもよくわかります。

ですが、受け取る相手に「お祝いの催促をされているのかな」と思われてしまう可能性も。

 

最近年賀状でしかやり取りがない、というくらいの間柄ですとますますそう思われかねません。

 

年賀状で妊娠報告を書かなくても、親しい友人なら別の形で報告する機会があるはず。

 

そうでない方には、わざわざ妊娠中に報告をしなくても、次の年の年賀状で「家族が増えました」「ママになりました」等の報告をすれば十分と考えられます。

 

なぜ知らせてくれなかったの?と思われそうな方には、年賀状とは違う形で連絡するようにすると良いと思います。

 

近況報告は目的ではない

初めに述べた通り、年賀状の一番の目的は近況報告ではありません。

「妊娠」という要素は、年賀状に特別入れる必要のないものであり、入れた場合非常識ととられる可能性が高くなります。

 

どうしても入れたい場合は、新年のあいさつや旧年のお礼をしっかり書いたうえで、『私事ですが』などの前置きをして入れるようにしましょう。

年賀状での結婚報告の例文

年賀状で結婚報告をする場合の例文をご紹介します。

 

注意したい点は、

 

  • 重複言葉を使わない

 
ということです。

 

『結婚しました』という言葉と、『賀正』『謹賀新年』などのお祝いの言葉が重複するのは間違いではありませんが、出来れば『新春』という言葉を使うのが良いでしょう。

 

くだけた間柄であれば『あけましておめでとうございます』と入れてもいいと思います。

 

新春

昨年は大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

私事ですが、〇年〇月に入籍いたしました。

未熟な二人ではございますが、力を合わせて頑張っていきます。

今後とも末永くよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます

ご無沙汰していますが、お元気ですか?

今年こそは、久々にお会いしたいです。

私事ですが、〇年〇月に入籍いたしました。

〇〇さんには結婚生活の先輩として、色々相談させていただきたいです。

まだまだ寒さが続きますが、ご家族ともどもご自愛ください。

まとめ

年賀状での結婚・妊娠報告についてまとめました。

 

年賀状で結婚の報告をするのは親類・友人に対してはアリ。

上司や目上の人に対しては注意が必要だということをお伝えしました。

 

また、妊娠報告は年賀状ではなく他の形でする方が良いこと。

報告する機会がない方には、次の年の年賀状で『出産報告』として伝えるのが無難だということもご説明しました。

 

注意すべき点を守り、心のこもった年賀状を送ればきっと喜ばれますね(*^▽^*)

そして妊娠中はリラックスして過ごし、元気な赤ちゃんを産んでください。