フジテレビの宮澤智アナウンサー(29)が、30代の会社員男性と結婚しました!
おめでとうございます(´▽`*)
報道によるとお相手の方は年収は4000万円ほどの超エリートとのことで、そのお勤め先は大手コンサルティング会社のマッキンゼー。
マッキンゼーって、いったいどんな会社なのでしょうか?
マッキンゼーとはどんな会社?
マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company, Inc.)
設立者:ジェームズ・O・マッキンゼー(シカゴ大学経営学部教授
本社:アメリカ合衆国
支社:米国、欧州、アジア、南米、東欧など世界60カ国に105以上
日本支社:港区六本木一丁目のアークヒルズ仙石山森タワーにオフィス有(1971年開設)
全世界の主要企業を対象に、年間1,600件以上のコンサルティング・プロジェクトを手掛ける。
マッキンゼー出身の日本人
東京都政改革本部にはいる小池百合子知事のブレーンといわれる特別顧問・特別参与が計13人のうち、5人がマッキンゼー・アンド・カンパニー出身者である他、
- mixiの元代表取締役社長 朝倉祐介氏
- ギフト販売で有名なシャディ代表取締役社長 和田千弘氏
などの有名な経営者に加え様々な大学の教授陣や、衆議院議員など多くの著名人が居ます。
東大大学院出身のお笑い芸人、石井てる美さんもマッキンゼー出身なんです!
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「もし学生に戻れるなら、またマッキンゼーを受けると思います」そう語るのは東大大学院出身で同社に入社し、お笑い芸人へと転身した石井てる美さん。
「マッキンゼーで学んだことが今の仕事にも生きている」と言う彼女が明かす内実、必見です。https://t.co/QxmjU6uW4m
— 外資就活ドットコム@21&20卒インターン・本選考情報 (@gaishishukatsu) August 6, 2019
マッキンゼーの年収と仕事内容は?激務って本当?
マッキンゼーは世界トップクラスのコンサルティング会社と言われていますが、その平均年収はなんと
2300万円。
夢のある金額ですね…(*’ω’*)
しかし、その年収からいっても決して楽な仕事ではないハズ。
というか、超激務だという噂が。
働き方に対する理不尽さがない会社
マッキンゼーの仕事の激務さについて調べたところ、確かにマッキンゼーは残業や休日出勤をする社員も多く、ほとんどのコンサルティング会社と同じでかなり忙しい環境のよう。
しかし、マッキンゼーでは大半の社員が有給休暇をきちんと消化しており、人によっては年間の有給休暇20日間をまとめてひと月で取得し、海外旅行を楽しむ強者も。
マッキンゼーは、日本の会社特有の理不尽さがない会社。
例えば、「上司が帰らないから、自分の仕事が終わってるのに帰れない…」とか、「会社の飲み会優先で家族の記念日をドタキャンせざるを得ない」とか、そういうことがないんですって。
- 長時間働き続けたからといって成果が出るというものではない
- 朝型なら朝、夜型なら夜
- 休日に静かなオフィスで集中したいなら休日
- 休日しっかり休んだ方が仕事の効率が上がるなら、休む
こんな風に、効率重視で自分で考えて働き方を決められるのがマッキンゼーの良さみたいです。
マッキンゼーに就職するには?
マッキンゼーの就職試験は超難関と言われていますが、新卒・転職のどちらでも就職することが出来ます。
応募条件は下記のとおりです。
- 国内外の4年制の大学卒業資格、または卒業見込みの方
- 現・前職にて成果を出し、高評価を得ている方(実務経験がある方のみ)
- ビジネスレベルの英語会話力がある方(実務経験のある方のみ)
東大出身者でも1000人に1人しか受からないとかって言われていますが、激務ゆえに離職率も高いということで、募集自体は多いのかな?と予想されます。
通年で募集があるとのことで、我こそはと思う方は挑戦してみるのも良いのではないでしょうか…( ̄ー ̄)ニヤリ