赤ちゃんの掛け布団から手が出て冷たい??心配ご無用です!赤ちゃんの手の秘密

 

冬場、朝起きると赤ちゃんの手が掛け布団から出ていて冷たーくなっていることがありますよね。

氷のように冷えていると、大丈夫!?と心配になり、手袋などを使って保温した方が良いの?と思っててしまいます。

 

でも大丈夫。

冬に赤ちゃん手が冷たいからと言って、手袋をつける必要はありません。

赤ちゃんの手が冷たくなった時の対処法と、なぜ手袋はいらないのかその理由についてご説明します。

掛け布団から出た赤ちゃんの手が冷たい時

赤ちゃんはバンザイの姿勢で寝ているので、寝ている間掛け布団から手が出てしまいますよね。

かと言って、顔より上に掛け布団を掛けるのは窒息の危険性もあり、やってはいけません。

 

赤ちゃんの手が冷たくなっていると、「手袋をした方がいいのかな」「手を下げて(気を付けの姿勢)あげた方がいいのかな」と、ママも悩んでしまうことと思います。

 

我が家も長女が1月生まれですので、気になってそのことについて調べました。

 

すると、赤ちゃんの手が冷たいのは心配する必要なし!

ということがわかりました。

 

赤ちゃんの手に手袋は必要ない

赤ちゃんは、手で体温調節をしています。

赤ちゃんに手袋をしてしまうと、手からの体温調節を妨げてしまうのでやめましょう。

 

赤ちゃんの手が冷たい時、その状態が正常か異常化をはかるには、手自体よりも背中やお腹が冷たくなっていないかどうか。

 

服の中に手を差し入れて、赤ちゃんの背中やお腹が温かいことが確認出来れば大丈夫です。

 

赤ちゃんの手が冷たいのには理由がある

赤ちゃんは体温調節の機能がまだ発達していません。

皮膚が薄く、脂肪も少ないため体の表面から熱が逃げやすい状態です。

 

そこで赤ちゃんは、毛細血管を収縮させることで手や足(末端)の血液を体幹に集めて、体温を保っているんですって。

 

赤ちゃんってすごい…!

 

体温調節機能が十分に発達するのは2歳くらい。

それまでは、赤ちゃんは赤ちゃんなりの方法で体温調節を学んでいるのですから、赤ちゃんの手が冷たいからと言ってむやみに大人が温めてあげることは、成長の妨げになります。

 

お腹や背中が温かければ心配ないので、赤ちゃんの成長を見守りましょう( ^^ )

 

…と、思いつつも筆者は夜中目が覚めた時にとなりで眠っている赤ちゃんの手が冷たいと、ついつい握って温めてしまっていました…(笑)

自分が再度寝付くまでの間だけだし、影響はなかった、と思います(^▽^;)

 

※お腹や背中が冷たい、唇が紫色になっている等の症状があれば、低体温症の可能性がありますので病院を受診してください。

 

冬の赤ちゃんには、掛け布団よりスリーパーがおすすめ

赤ちゃんは掛け布団がズレてしまった時に自分で引っ張り上げることが出来ませんし、はずみで顔に掛け布団がかかり、口や鼻をふさいでしまう心配もあります。

 

それを防ぐために、1歳未満の赤ちゃんには掛け布団よりもスリーパーを利用することをお勧めします。

 

スリーパーなら動いても肩やお腹がが出てしまうこともないし、窒息の心配もいりません。

もちろん、手は出ているので体温調節を阻害することもありませんね。

 

赤ちゃんの手が冷たい時はあわてずにお腹や背中のあたたかさを確認して、上手に冬を乗り切りましょう!